ついに増刷!「ふるさと港南の歴史かるた」

皆さまからのご要望にお応えして「ふるさと港南の歴史かるた」第2刷を発行しました。この「かるた」は、港南区制50周年の記念事業として区民の皆さまにより作られたものです。

港南区内の歴史を読み込んだ「かるた」で、楽しみながら身近な史跡にふれてみませんか?わくわくする発見があると思います。

かるたはのサイズは70×100mm、A4用紙に9枚印刷されていますので、カットしてお使いください。かるた作りワークショップでお使いいただけます。

頒布価格は1組600円(税込)
かるたで読まれた港南区の歴史スポット巡り地図が付録についています。

ご希望の方は港南歴史協議会、または、港南台タウンカフェ、港南台地区センター(2025/9/1より発売)で販売しています。

なお、「カット済み箱入りかるた」ご希望の方は、港南歴史協議会またはワークアップ港南(Tel.045-845-0409)までお問い合わせください。

残部僅少!お早めに手にお取りください。港南歴史協議会の刊行物


好評発売中の港南歴史協議会発行のふるさと港南の歴史・文化に関する出版物をご紹介します。港南歴史協議会、または、港南台タウンカフェにて在庫がございます。

『わがまち港南の石仏たち』(上巻・久良岐郡域編)(下巻・鎌倉郡域編) 

 ・2017年9月20日発行  陶山 誠[著] 港南歴史協議会[編集・発行]
 ・仕様 A4判変形 上下巻各140ページ 
 ・頒布価格 上・下巻各1000円 セット1500円(税込)

港南区内の石仏・石塔、全324基を網羅した決定版。石造物の解説も充実。区内を七つの地域にわけた所在地図から身近な石仏巡りができます。

『港南区小字地図』(別冊・港南区小字名の由来) 

 ・2015年2月21日発行  港南歴史協議会 [編集・発行]
 ・仕様 「地図」A1判 両面カラー 「別冊」A4判変形28ページ
 ・頒布価格 1000円(税込)

オリジナル版港南区マップに昭和5年頃の小字を記載した地図と明治15年測量の彩色地形図に小字を記載した2枚の地図で港南区内各地の昔の地名がわかります。

『ふるさと港南の歴史かるた』 (港南区の歴史スポット巡り地図付き)

 ・2025年7月30日第2版発行  港南歴史協議会[編集・発行]
 ・仕様 A4判 10シート(読札5シート;モノクロ、絵札5シート;オールカラー)
 ・頒布価格 600円(税込)

小中学生対象の〈街歩き&ワークショップ〉参加者と一般応募など多数の作品から選ばれた読札に手書きの絵札。身近な港南区の歴史が楽しめます。

『こうなんみてあるき』

港南区の歴史やワクワク情報を日英2か国語で紹介するタウンガイド。年3回発行し、講座も行います。こちらは区内各施設で無料配布中です。

 ・仕様 A3判 三つ折り オールカラー
 ・Vol.4 2025年7月31日発行 ★
 ・Vol.3 2025年1月31日発行 ★
 ・Vol.2 2024年11月30日発行 ★

港南公会堂ギャラリー展『笹下の今昔』写真展のお知らせ

期間:8月1日(金)12:00~8月29日(金)16:00
場所:港南公会堂 2階ギャラリー
  (市営地下鉄港南中央駅下車2分)

笹下には「かねさわ道」が通り、江戸時代には金沢八景や鎌倉・江ノ島への観光の中継地点として、また明治時代には久良岐郡役所や登記所・警察署などが置かれ行政の中心地として賑わっていました。

珍しい写真や懐かしい写真と一緒に、日本語と英語で説明がありますので、ぜひご覧いただきたくお願いいたします。

お待たせしました!「こうなんみてあるき Vol.4」発行!

こうなんみてあるき第4号を2025年7月30日に発行しました。
今回は「港南中央 いま・むかし」
みんなが大好きな「卵」がメインテーマです。港南中央と卵との関わりは?
港南区役所などの公的機関にありますので、ぜひお手にとってご覧ください。

講座は2025年9月13日(土)実施、応募締切りは9月5日(月)ですので、お見逃しなく。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

『上郷深田遺跡の意義と課題』動画を公開しました

2025年6月28日に開催された歴史協議会特別講座「正式報告書で解明された県内唯一の古代製鉄遺跡『上郷深田遺跡の意義と課題』」をYouTubeで公開しました。
元横浜市埋蔵文化財センター調査研究員 小宮恒雄さんの愛情あふれる講演をぜきご覧ください。